メガソーラーのパネルにも寿命がある。
そのときが来たら、パネルは再生可能だろうか?
寿命が来るまででも、設置した土地に負荷を与え、
土砂災害の種を播く危険性も、決して少なくないようだ。
パネルの多くは中国で、
二酸化炭素を垂れ流しながら製造されていると聞く。
さらに言えば、日本国内で操業するメガソーラーの事業会社も、
中国がらみが多いらしい。
挙げればキリがないのだが、
きれい事、理想論の類には、
必ず裏があると見るべきだろう。
それにしても、「ブーム」のごとく急速に
世界を席巻した「脱炭素」というキーワード。
君子は豹変するらしいが、
思慮の浅い方々も、やはり豹変するかもしれない。
脱炭素を叫ぶより先に思うべきことが
たくさんあるような気がしてならない。
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