ネットでみんな評論家だけど、
どれだけ事情を詳しく知っているのだろう。
思ったことを自由に述べる。
いわゆる「民主的価値観を共有する国」にいることの幸せではある。
だけど、人の批判ばかり、といのもどうか。
俗にいうリベラルな人々は
政府与党、あるいは伝統的価値観を、
批判しけなすことを仕事としている感はある。
批判のための批判はどうかと思うのだが
それに立ち向かう保守派の中にも、
世のため、人のため、歴史ある日本の
伝統や文化、考え方を守るためというよりは
リベラルを攻撃して悦に入るため
みたいな人がいるように思う。
みんな自分がかわいくて
自分が他人に優越した存在でありたいと願って当然。
またそれが自分を磨く原動力になると思うのだけれど、
今のネット社会で、いいね!など、
他人の評価が即座に数字で表される時代においては
ついつい行き過ぎたり、
高評価に調子付き人々が出てきやすい傾向に
あるのではないでしょうか。
0コメント